pal_CaesarEncode p1,p2,p3,p4 ・・・ 文字列を暗号化する(シーザー暗号)
p1=変数 : 暗号化対象の文字列型変数
p2=0〜(0) : 文字列の長さ
p3=0〜(0) : aの値
p4=0〜(0) : bの値
(戻り値)
stat : 暗号化した文字列の長さ
シーザー暗号を使って、文字列を暗号化します。
シーザー暗号とは、aaaaaa→bbbbbb、000000→123456等のような形式で暗号化する方法です。
実際には、i * a \ b & 255の計算式によって暗号化します。
aとbを、暗号化した時と同じ値にしてこの命令を実行すると、暗号したデータを復元出来ます。
例えば、暗号対象の文字列が"000000"で、a=2、b=6だとすると、暗号化後の文字列は、"240240"となります。
(使用例) #include "palhsp.as" a="aaaaaa" strlen l,a pal_CaesarEncode a,l,3,9 dialog a stop